「プロフィール」

代表 羽野 匠司

1955年

生まれ。

1981年

明治大学法学部卒業後、長崎県庁に入庁。市町村行財政指導、裁判事件、起業家支援、国際交流や医療法人設立など幅広く従事。

2016年

県庁退職後、長崎県自治体病院等開設者協議会事務局長として自治体が開設する公立病院・診療所の運営の支援に6年間従事。

2019年

行政書士試験に合格

2022年

行政書士法人勤務を経て、長崎労働局事業主支援アドバイザーに従事

「理念」

私は、長崎県庁勤務時代に、医療法人設立や病院・診療所開設手続きに長年、従事し、病院・診療所に出向いて、直接、医療従事者の方々と度々お話しをする機会がありました。医療従事者の方が大変なご苦労がある中で患者さまに笑顔で接しておられるのを目の当たりにするにつけ感謝してもしきれません。

特に新型コロナウイルス感染症のまん延の中にあって、医療従事者の方が、日夜、命がけで県民の皆様の命を守るためにご尽力されていることに深甚なる敬意を表したいと思います。

医療現場は、医療を提供する医師、看護師、薬剤師などの医療従事者だけではなく、それを支える多くの医療関係者が必要です。関係者によるサポートが充実していれば、医療従事者は患者さまに集中することができ、そのことが患者さまにとって一番の利益となると考えております。

また、どなたでも訪れる「相続」の問題について、身近な場所でじっくり考える機会を持っていただき、「納得の相続」を実現できるようサポートさせていただきます。

昨今の目まぐるしい新法成立や法改正の中にあっては、企業や地域の内外で生じる諸問題の予防や解決に、日々研鑽を積み正確・迅速に対応することが大切です。

当事務所は、そうしたお客様の目線に立った「ワンストップサービス」を心がけ、相談においては、必要に応じて他の専門家との連携あるいは紹介を行い、お客様にとって安心、適正かつ効率的で、満足のいく幅広いサービスの提供に努めています。
一人でお悩みになる前に、いつでも気兼ねなくお気軽にご相談ください。

「専門」

「医療法人設立＆医療機関開設」と「事業承継」、「相続・遺言」に関するコンサルタント業務です。

「座右の銘」

「過去から学び、今日のために生き、未来に希望をもつ」

「趣味」

ウォーキングとゴルフ（打ちっぱなしの練習だけ）で体力の維持に努めています。